概寸:Φ9cm/h23.5cm
黒灰色の焼締めを基本とする能登に伝わる「珠洲焼」。
山田睦美さんは筆で1つ1つ化粧を施して、独特の表情を作り出します。
花器にもなるオブジェ、オブジェのような花器です。
何も生けていなくても、雰囲気がある円錐型のオブジェ。
春は水仙、夏は花菖蒲、秋は秋明菊、冬は千両など、和の草花がとても似合いそうです。
枝ものを1本もとても絵になります。
※珠洲焼の花入れの花は枯れにくく、中の水も腐りにくいです。ただ釉薬を使わない焼締めのため、ときには底がじんわりにじむ場合がございます。念のため小さなビニールのシートをお付けしますが、気になる場合はフノリかゼラチンをお湯で煮て、内側に2,3日入れておくと浸み出しが止まります。
※口など欠けた場合は、耐水サンドペーパーでその部分を磨くと滑らかになります。
◆ご購入の前に◆
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月鏡の花入れ(大)/山田睦美
販売価格:
13,200円